筆には軸がなければに筆なりません。筆の穂が管込されています。軸の山に囲まれて、自然の軸を「矯め」しています。何しろ自然の竹はまがっていいますからね。素直に真直ぐに手を加えています。梅雨の時には中々、真直ぐになりませんでね。 かな条幅の羊毛兼毫筆、お客さんの指定筆です。
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