1989年 小学生の書写用に、簡単に洗えて、毛抜けしない筆を開発。同書写用筆は現在も好評で販売中。
同年に行われた講演とシンポジュウム「新たな時代の潮流を見つめて」
テーマ 「文字文化における筆の重要度!」
サブテーマ「書写用の理想的な筆とは」
(熊野筆事業協同組合青年部主催)が、
書写書道用の筆を開発する契機となる。
同年に行われた講演とシンポジュウム「新たな時代の潮流を見つめて」
テーマ 「文字文化における筆の重要度!」
サブテーマ「書写用の理想的な筆とは」
(熊野筆事業協同組合青年部主催)が、
書写書道用の筆を開発する契機となる。
1996年 伊勢神宮内宮御鎮座2000年にて、
文房四宝 墨(奈良)紙(福井)硯(宮城)筆(熊野)を奉納
熊野筆を代表し、健蔵の大筆“伊勢神宮後鎮座2000年大筆”を奉納
文房四宝 墨(奈良)紙(福井)硯(宮城)筆(熊野)を奉納
熊野筆を代表し、健蔵の大筆“伊勢神宮後鎮座2000年大筆”を奉納
2010年 正倉院宝物筆を6本を製作。(内1本は正倉院事務所に寄贈)
奈良時代の天平筆を直に見て、接して、感動し、数本を製作。納得できる筆にするまでには数年かかる。当時の正倉院の書物の書かれている字は小さい。しかし筆の軸は太い。
現代では理解できない謎の部分がたくさんあります。1200年の時代をあゆみを凄く膚で感じた。
謎を紐解く機会探して、継続ひて、勉強していきたい。
奈良時代の天平筆を直に見て、接して、感動し、数本を製作。納得できる筆にするまでには数年かかる。当時の正倉院の書物の書かれている字は小さい。しかし筆の軸は太い。
現代では理解できない謎の部分がたくさんあります。1200年の時代をあゆみを凄く膚で感じた。
謎を紐解く機会探して、継続ひて、勉強していきたい。